











白いおもちで納豆を包みました。ホットプレートやフライパンで温めていただきますと香ばしい香りが立ち込めます。京都、京北の地で昔からお正月の祝い餅として受け継がれてきた納豆もち。地元である京都京北産のもち米を使い杵つきで突いたお餅に、京北産の大豆の大粒納豆を塩を加え、地元京北の伝統的な食べ方である砂糖を一緒に包み、きな粉をまぶしました。
甘じょっぱくて、くせになるお味です。
<原材料>
餅米(京都産)、大豆(京都産)、納豆菌、砂糖、塩、
きなこ
※遺伝子組換大豆は使用していません
<内容量>
100g×10個
<賞味期限>
解凍後はその日のうちにお召しあがりください。
【納豆餅】
昔むかし、材木の産地として有名だった京都・京北。平安遷都の折、御所造営のために木材が切り出され、それを筏に組み桂川を下って京に運ばれました。そのときの筏師や山仕事の弁当として愛用されていたのが「納豆もち」 農山村における必需食品、食文化として受け継がれてきました。今でもこの地域には、正月はお雑煮ではなく納豆もちを祝いもちとして食べる風習が残っています。
【お召し上がり方】
いつでもやわらかくおいしく召し上がっていただけるよう、冷凍して販売しています。自然解凍後テフロン加工のフライパンやオーブントースター、七輪などで焼いていただくとおいしく召し上がっていただけます。